アプローチの違い

私:同様の手順で確認したところ問題ありませんでした。

若手:〇〇が間違ってそうですね。

 

ああ、なるほどね。

私は肯定派。相手のできなかったこと→できるから問題なさそうですよ。

若手。相手の間違っていることを指摘。

 

わかるのよ。。。問題については、問題点を指摘するのが解決としては楽。

ただ、お客様の温度を上げるときもある。

(社内ユーザー相手なのでそこまでにはならないと思うが)

 

やはり

・できないことの報告をもらう

・同じ手順で相手のやりたいことを試す

・やりたいことができたのであれば分岐点(相違点)を探す

・できなかったのであれば根本問題点を探す

こうかな。

 

問い合わせ:「操作」→「できない

評価1「操作」→「できる」(できないではなく、まずできることの証明)

評価2「操作(ここ間違ってない?)」→「????」

 

プレゼンテーションと一緒。

「問題提起」

「結論はなんだい」

「なぜなら・・・」

 

これは経験則でしかないのかも知れない。