お仕事で、開発物を本番環境に搭載する手順を書いて運用担当へ依頼するのだが
ファイルを1つ1つ作業させるのかよ(-_-;)
ls -l ABC12345
など、一回一回チェックを行う。
チェックを行うことが悪いということではないのだが、
手順書は何ページになるんだい?という世界。
もうそろそろ業を煮やして、一つの実験をします。
開発物はrpmで運用に渡す。
Linuxの世界ではrpm/deb(そのフロントのyum/apt-get)が有名ですが
(もう、それこそパッケージの概念がここからできていますものね)
今会社で使っているVMはCentOSなので必然的にrpmを選択せざるを得ません。
幸い、10年くらい前にkondara-Linuxをインストールして、最新パッケージがでた!→rpmrebuild
なんてしていた経験はあったので、ようやく業務に活かせるようになってきたかな、というところです。
もう少し先をみつつ開発をしていきたいものです。