さて現在2022年上期。
ここにあるのはWindows10の1809
1809・・・・・・・?
4年前ですね。
セキュアルームに置かれているので、WindowsUpdateと通信できないような環境に置かれていたPC類です。
さてこれをWindowsUpdateしましょう。
0x8?????? エラー
(えー・・・)
検証していたら1809から20H2にアップグレードして、さらにWIndows更新ツールでつついたら21H2にアップグレードできたので同じ手順で行けるだろー?と思ったらエラーになっていまう。
残された期日は一週間。15台ほどWindowsUpdateしなければいけない。
「21H2のISOあればちょくせついけるじゃね?」
神の声が・・・!
運良く手元に21H2のISOイメージがあったので
1:右クリック
2:マウント
3:setup.exeでアップグレード
0x8?????? エラー
おやおや・・・(>_<)
ということで次なる手、クリーンブート?するといいらしい。
こちらを参考にサービス無効、スタートアップ無効にして再起動。
21H2のISOをマウント、アップグレード
・・・!うまく進んだ
そして待つこと2時間。
1809から21H2へ一気にアップグレード完了です!
15台ほどを相当な時間かけてUpdateかける試算でしたが、2時間/台で済んだので結果的に時間というコストも安くなってしまいました。
WindowsUpdate時にエラーになるケースは、この手でうまくいくかもしれないですね。
なにかのサービスがロックしている可能性ありです。
※クリーンブート戻すの忘れないようにね。