とある理由でロウドクノチカラの朗読劇に行ってきました。
演劇、苦手なんです。
寝るから(笑)
でも…朗読劇…?
というのも実は興味あったりして。
しかも、よくよくみると、吉沢悠が出ると!?
最初にこの件を目にするきっかけは、この琴美役の池永亜美でした。
どこまで書けるかお互い難しいところですがw
遡ること10年くらい前、大分にいる15歳の娘が撮影会に。
というのを撮影していたわけですな。
干支が一周りしてますなw
というわけで、チケットを買って、楽しみにしていました。
手元に、原作本はありました(後輩があげる、とw)
読もうか、と思ったのですが、むしろ読まないままこの朗読劇を迎えたほうがより気づきを得られるかな、と。
当日。リアル脱出ゲーム+祝勝会のあと、少し遅く起きて、風呂入ってから川崎へ。
川崎について、チケットを見てようやく会場を知るw
ミューザ川崎かと思ったら、ラゾーナ川崎プラザソルという多目的ホールがあるのね。5Fへ。
朝も昼も食ってないから少し腹減ったけど、我慢我慢。
昼公演は全体を見たかったので、後ろ左側で。
1時間で10分休憩。後半は2時間というスケジュール。
劇団を見たことないのか?→ある
が、鼻炎の薬を飲んでいたために寝てしまったのでした。
今回は、9割起きてたかな?w
朗読劇なので、台本を手に。
演技も多少はありつつ。
映画もあった…けど、見てませんでした。
そして、映画との大きな決定的な違いは…。
ライブであること、でしょうか。
胸に響くし、刺さるんです。
麗子「助けられる人を助けたいんだよ!」
この言葉、とても胸に突き刺さりました。
終わった後、出口に向かうと、吉沢悠!
そ、そりゃそうだよね。主役。
なんでいるかというと、終演後の挨拶後、お客様の見送りだったようです。
普通にふらっと歩いているから結構驚きます(笑)
(ほら、あの人…)と、気づかれてたりもしていましたw
で、問題の池永亜美に挨拶を…と思ったけど、先客に負けて負けて…。
時間もあるので、一旦退却。
4Fの宮崎地鶏のお店で親子どーん
これ、まぢでうまかった!
その後、寝ないようにコーヒーを…とコーヒーショップを探してもなかなか見つからず。
結局モアーズのほうまで行って、サンマルクカフェ。
少し落ち着いた後、夜の部にはおみやげ渡すか、と。
探してみると、ラゾーナ1Fになにかありそう。
駅ビルで、ブーケを調達。
ラゾーナに向かい…店員さんと話しながら決める。
夜の部。
多少トラブルはあったものの…昼の部よりはミスが多かったかも…?
1部を少し寝てしまったが、1回見ていただけに、伏線がいろいろ気づきやすかった。
何回かみるって大事ですね。
いた。けど、他の方とお話中…。
(今度は手土産あるのでばっくれるわけにはいかないw)
開いたのでTwitterのプロフィール画面を開きながら自己紹介と昔話と感想と。
ブーケとお菓子と無事渡せました。
帰りの電車内はGooseHouseLive。
かばんは結局使わなかったダーツとMacbookAirと。
どっちも重石だったな。
ひょんなきっかけでしった朗読劇。
いや、それよりも読まずじまいのアヒルと鴨のコインロッカー。
今度は、この朗読劇を踏まえて原作をきちんと読んでみたい。