2013/11/30 アレクサンダーテクニーク体験!

10月に下倉楽器にてHolton H279を見つけて、買ってしまってから

個人練習ばかりだったのだが、ひとつ挑戦したいことがあった。

せっかくなのでバジル先生に会いたい、と。

調べると、体験セミナーがあるらしいので申し込んでみる。

 

八畳くらいの洋室。部屋には骨格標本

椅子は7脚だが、六人そろったところで開始。

(一人遅れていたらしい)

自己紹介とともに、「どうなりたいか?」を述べる。

(この時点で「高橋さん」と呼ばれていたので、facebook等で認識されていたらしいw)

 

セッション1

アレクサンダーテクニーク体験

1.腕を万歳する。

2.頭を固定して万歳する

違いをグループトーク。

腕の動き、呼吸、首など動きにくいことを確認。

 

セッション2 実技編

前にでて、楽器を演奏、悩みをバジル先生が解決。

途中からの参加者含めて7名分のレッスン。

気になるのは、だいたいのレッスンポイントが似通っていること。

頭は楽に。右みる、左みる。

ホールだと思って。攻撃してくるものはいないよ。

楽器を口に持ってくる。

肩から楽器を口に運ぶ。

 

自分の悩みとしては、久しぶりすぎて中音域よりが出ないと思っていたが、違っていた。

楽器を口に持ってくる→先にアンブシャを作る、楽器をあてる。

バジングの練習→マウスピースバジングの練習→楽器同じ流れだ。

そして、頭を動いていい状態にしながら、楽器を吹く→頭からマウスピースに近づくのではなく、頭の状態はそのまま楽器持ってくる。 

 

体験セミナーとしても有意義でした。

アンブシュアについては、ここでかなり衝撃的(今までの吹き方よりよりよいやり方になった!)でした。

時間があればこのへんを図解します。

 

本当は入校したかったのですが、諸事情で春以降に再検討になってしまった。

そのころにまた相談しよう。