出費のコントロール

支出が激しいのか、収入が減っているのか、お金がない。

 

対策を打ってみる。解約できるものを解約し、月額支払をさげる。

 

 そもそも、数カ月前から

(給与振込)⇒SBIネット銀行⇒(自動振込)⇒スルガ銀行にて引き落とし

 

という自動振込をして、家賃ほか固定費はスルガ銀行で支払っていました。

(月額のカード支払いのものはそのままスルガVISAデビットカードです)

 

この固定費支払いに関しても、予実管理しようとしたりいろいろ考えていましたが、結局のところ実績管理がとてもむずかしい。

todoistで月次でアラームを仕込んでも忘れるものは忘れる。

 

やったこと

1.出費予定は年間で計算

冷蔵庫 ○○円/(例)10年 = ○○円/年

家賃 ○○円/月 = ○○*12円/年 

 物に関しては、耐用年数まで使ったら買い換える計算。

 

2.実績管理するもの

 電気、ガス、水道など変動するもの。月ごとにまとめて平均額を算出。12倍して年間額を算出。

上記年間出費予定表にリンクさせる。

 

3.このうち、月に必ず発生するものを別銀行で支払い。

 私の場合で言えばスルガ銀行。月に発生するものを年間で計算したものといくら振り込むべきかを計算する。

 1,2の例で言えば家賃、光熱費は別口座にて支払い。冷蔵庫など家電はさらに別口座にて貯める。

  

あくまで、予定は予定なので予定外のことは予定外として割り切るべし。

だが、何を減らしたらどう出費に影響するか、などがわかりやすくなった。

エクセルだと会社・家で共有できないので、Googlスプレッドシートで。

 

ひとまず、減らせるものをどんどん減らす。

通信費は携帯電話をauからIIJmioMNPして月額料金を下げる。

通信費(その2)はJ:COM TVを解約して月額料金を下げる。

これで8,000円/月くらいは浮く計算なので、その分貯金に回せる。

たかが8,000円。でも年間で約10万円。でかいでかい。

家電、ガジェットなんかは、買い替えイベントを先送りしたいし、買い替えイベントの発生を最小限にしたい。

必要最小限で十分。