SPECファイルを嬲るお仕事

開発会社がなんかよくわからないけど完成したよ、と言われて搭載手順もあるのだが、

だったら自動化しろよ、とは思うもので。

ということでSPECファイルを書いてRPM作ってたり職人になりつつあります。

         perl(Email::MIME) は MailSend_Common-0.92001-nif.x86_64 に必要とされています

        perl(Email::MIME::Creator) は MailSend_Common-0.92001-nif.x86_64 に必要とされています

        perl(Email::Sender::Simple) は MailSend_Common-0.92001-nif.x86_64 に必要とされています

        perl(Email::Sender::Transport::SMTP) は MailSend_Common-0.92001-nif.x86_64 に必要とされています

        perl(IO::All) は MailSend_Common-0.92001-nif.x86_64 に必要とされています

        perl(Jcode) は MailSend_Common-0.92001-nif.x86_64 に必要とされています

        perl(MIME::Words) は MailSend_Common-0.92001-nif.x86_64 に必要とされています

めんどくさいなーと思いつつ、--nodepsでインストールしていたものの、調べるとステキなオプションが。

AutoReqProv: no

これをspecファイルに書いてbuildすると、perlの依存関係のチェックをしなくなった。

もちろん、当然ながら事前にCPANから必要なものをインストールする、など作業は発生するが、手動でインストールよりはかなりまし。

 

またひとつ便利なオプションを覚えました。

 

*1

PerlスクリプトをRPMの中に入れようとすると,requireまで依存性チェックした

http://d.hatena.ne.jp/Lejay/20090207/1233988273

 

*1:AutoReqProvの引用元