原発反対、とてもステキな意見だと思います。
じゃあ、それを受け入れてしまったら電気の供給量足りるのかな?と心配です。
昭和初期並の生活を強いられるのではないか?とも思うわけです。
街の広告塔は消え、生活に必要な最低限の明かりしか使えない状況になるのではないでしょうか。
自衛のためには、太陽光発電システムを取り入れるのもいいでしょう。
蓄電池も備えるといいですね。
これだけで数百万コースです。
まぁ、逆に東京電力への支出が減ると考えたら、長い目で見たら安いものかもしれません。
でも、今丁度過渡期な気がするんです。
数年後にはもっと効率的な太陽光発電システムが開発されていることでしょう。
と考えると、太陽光発電システムへの投資タイミングが難しいですね。
今、賃貸マンションに住んでいるので、なんとも言えないのですが、数年後には賃貸マンションにも太陽光発電システムとかついているんでしょうかねぇ。
で、話を戻さねば。
何を言いたいかというと、移行スケジュールが必要だということ。
原発縮小なのか?維持なのか?これすら決定されていない状態。
まずは、この決定。
その後、必要な電源供給量をカバーできる代替エネルギー選定。
原発反対デモ、止めはしないのですが…今止めると決定したとすると…。
その生活、耐えられますか?
※個人的にはまだ中立な立場のつもりです。賛成派ではありません。
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2012.7.17追記 めざましテレビで若者が言ってた言葉がそのままですね。「今原発やめると電気代に跳ね返る」