2012/03/22 tstalk という勉強会

tstalk vol.1という勉強会をお手伝いしてきました。

きっかけは主催の方からのメールでした。

開催会場は会社の近所でしたし、主催の方のうまく開催したいという思いもわかるので二つ返事でOKしました。

受付・ust・TKの役割があったのですが、ustよりはツイキャスをよくやっていたこともありましたが

ustreamをちゃんとやったことはないので、そんな状態では辞退せざるを得ない、とTKになりました。

テクニカルサポートという自分からすると聞きなれない用語・単語でしたが、

いつも勉強会は外部刺激を受けます。

 

当日は、夕方浅草橋に行って開発会社のレビューをして…たら

予定時間をオーバーしましたが、会場にはなんとか一番乗りでした。

自社から会場までは、徒歩…10分~15分くらいでしょうか。

 

持ち物は…いつもはMacbookAirですが、TKの管理はiPad2くんにおまかせ。私はベルを鳴らすだけw

MacbookAirは、twitter監視含めてust確認とか、いろいろ用。

これだけ装備すると、リュックが重い重い。

 

発表者は9名。LT形式とのことなので、

開始 ベル×1

4分 ベル×1

5分 ベル×2

と、淡々と鳴らしていました。

9人×5分(+α)くらいの1時間予定だったのでしょう。

…だったのですが、20分ほど早く終わりすぎるというハプニング。

場をつないでくれるという勇者もいましたが、1時間も持たないだろうから

ひとまず、懇親会のお店に電話。30分早く開始したい旨を伝えるも、

お店側も快く快諾してくださいました。

ROSE&CROWN 新宿NSビル店 ですが、イングリッシュバー的な感じでたらふく食って一人4000円で少しおつりが来るくらい。

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内容自体は、TKやってた都合上、中間の3分くらいが正味集中して聴ける時間でした。

 

懇親会で交わした会話含めての所感

・話が通じない(共通言語で話ができない)

 お客様とサポート担当、もしくは開発者と仕様担当など、さまざまなところで共通言語で話ができないケースがありそうだ。

 最近私が感じている、「要求仕様開発をきちんとするにはどうしたらいいのか?」ということ。仕様担当が仕様を書かない、話が通じない。どうして共通の言語で会話できないんだ?と思ったのだが…。

 どうやら、テクニカルサポートとお客様とでも、共通の言語で話しているようで話していないというケースも存在していて、(ああ、結局一緒なんだぁ)…と。

 

オープンソースは、ソースを読むことが全て。クローズドソースのサポートは技術者に投げるだけ

 先週、障害で「なぜこのエラーコードが返却されるのか」がわからず、開発会社に問い合わせるか…?とも考えたのだが、そこにあったプログラム解析wとログ解析。そのフォーマット自体がわからず、最後は開発会社に投げたが、ソースコードがあれば多少はなんとかなる。あとは読解力というスキル。

 

・やっぱ、開発しないとダメだ。

 ここ数年は業務よりになって、Linux嬲っている時間が取れない。だが、業務をCent+Tomcatに載せることによって、やはりこうするといいなぁ、というのは出てきている。

 またさらに自分の知識を深めないとダメだなぁ。という反省。設定ファイルもパッチ当てて、rpm化!(debでもyumでも可)warファイルや、自作スクリプトもパッケージ化!これでだいぶきれいになるはず。

 

結論としては、まだまだ勉強不足です。

精進します。